社員インタビュー

「お客さま」というより、「お友だち」。

屋根外装事業部 営業部 部長

S.T

S.T

仕事の友だちが増えて、忘年会をハシゴ。



ホーム建材に入社して何年たったでしょう…。昔のことなのでもう忘れましたが、時々、「仕事を続けている理由は何だろう?」と振り返ることがあります。すぐに思い浮かぶのは、お客さまとの関係。私個人は、仕事の付き合いだとは考えていません。あくまで人対人の付き合い。お客さまと友だちのような関係をつくれると、どんどん仕事が楽しくなるんです。しかも、いただく案件もどんどん増えていって。「ホーム建材さんにお願いしたい」から「篠原さんにお願いしたい」と呼び名も変わっていきます。そこまで信頼してくださるのは本当に嬉しいこと。忘年会の季節になると、お声がけをいただきすぎて、忘年会をハシゴすることもあるくらいです。飲み過ぎで辛いですが、それ以上に楽しいし、嬉しいですね。





案件が多くて、新規開拓する暇がないほど。

入社したときは案件が少なくて、新規開拓ばかりしていました。でも、今は逆です。懇意にしてくださるお客さまが多く、依頼に対応するだけで精一杯。新規開拓をしている暇は一切ありません。1ヶ月で100件くらいの工事依頼が来て、100枚くらい工事カードをつくることもあります。また、2018年に大型の台風が東海地方を直撃したときは、会社に700件くらいの修理にまつわる問い合わせが来ました。私だけでも150件くらいの案件を対応したと思います。これも、ホーム建材の技術が高く、お客さまもそれを評価してくれているからこそ。おかげで価格よりも品質で勝負することができています。営業にとって、ここまで売りやすい環境は本当に魅力的ですよ。